- 連絡が届くかメールが届かない・読まれないことがあった解消(LINEへ移行)
- 個別相談の無断キャンセル連絡が届かず発生していた減少
- LP(登録ページ)の外注費と、個別相談の管理の手間外注は高額で、成果が見込めないことも多かった削減
この事例が解いた課題は、とてもシンプルです。「連絡が、相手に届いていない」こと。
身体の感覚を活用したメンタルケア講座を運営するTKさんは、個別相談までの連絡手段を到達率の高いLINEへ移行し、連絡が届かないリスクを減らしました。LPでメールアドレスを登録した人をまずLINEへ誘導し、LINE上で個別相談の案内を行う流れです。
届きやすい手段で、相談日の前のお知らせ(リマインド)を徹底することで、無断キャンセルを減らすことに成功しています。
「個別相談を予約した人に、当日きちんと来てほしい」「メール未読による無断キャンセルを減らしたい」という方へ。やったことは、ほとんど連絡手段を変えただけです。
内容と数字は、2026年3月発行の『UTAGE活用事例集2026』に掲載した時点のものです。
事業概要と、導入前の課題
TKさんは、30〜40代の女性に向け、身体の感覚を活用したメンタルケアをオンラインで提供しています。また、同等の内容を提供できる認定講師を育成するための協会運営も行っています。
以前は、ステップメールの構築作業が複雑化しており、フロントエンド商品までの流れを簡素化したいと考えていました。
また、個別相談の申込後の管理にも多くの時間がかかっていました。特に、連絡手段がメールだったため、「メールが届かない」「返信がない」といった不達リスクがあり、これらを一つのツールで一本化することが課題でした。
ステップメールは、登録した人に決まった順番で自動で届くメールのことです。その設定が複雑になっていたため、最初に買ってもらう商品(入口の商品)までの流れを簡単にしたかった、という話です。
申込は取れているのに、当日に来ない。その原因の一つが、「来る気がない」ではなく「連絡が届いていない」ことだったという点が、この事例の出発点です。
成果につながったマーケティング全体像
入口は、Meta広告(Facebook・Instagram)、SNSの投稿、検索エンジンからの訪問の3つです。そこからLPへ案内し、メールアドレスの登録ボタンを押すと、そのままLINEの登録画面へ自動で移るようにしています。
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Meta広告(Facebook・Instagram) / SNS投稿 検索(SEO)も含む3経路
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LP(登録ページ) メールアドレス登録(動画コンテンツと音声配信を受け取れる)
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登録後、そのままLINE登録の画面へ
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ステップ配信(メール・LINE)
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音声・動画コンテンツの提供
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個別相談
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入口の商品 オンライン講座・スクール
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本命の商品 オンライン講座・スクール
メールとLINEの両方を取っているのが要点です。LINEは到達率が高い反面、アカウント停止のリスクもゼロではありません。登録者の連絡先を資産として残すために、メールアドレスも押さえています。
活用した機能と、具体的な施策
使っている機能は、ファネル(集客から購入までのページをつなげて作る機能)・メール/LINE配信・ラベル(タグ)・音声管理・イベント/予約の5つです。
ファネル機能 ── LPと動画視聴ページを作る
集客の入り口となるLPや、登録特典の動画を視聴するための専用ページをファネル機能で作成。顧客が迷わずコンテンツを閲覧できる動線を整えました。
メール・LINE配信機能 ── 信頼関係を築くメッセージを自動で届ける
LINEステップ配信とステップメールを組み合わせて設定。登録者に対して、信頼関係を築くためのメッセージやコンテンツをシナリオ通りに自動配信しました。
ラベル機能 ── LINEに登録したかどうかを自動で見分ける
顧客が「LINE登録済み」か「未登録(メールのみ)」かをラベルで管理。この識別情報を基に、後のリマインド配信などで最適な連絡手段を選べるようにしました。
音声管理 ── 音声コンテンツを一元管理する
教育コンテンツとして提供する「音声」データをUTAGE内で管理。外部サーバーを介さず、ステップ配信のメッセージでURLを共有するだけでスムーズに提供しています。
イベント・予約機能 ── 個別相談の予約受付とリマインドを自動化する
個別相談の予約枠を管理し、受付を自動化。さらに予約確定後のリマインダ配信も自動化することで、管理工数を削減しつつ無断キャンセルを抑制しました。
成功させるためのコツ・工夫
最大の狙いは、メール不達リスクの回避です。以前はメールのみでやり取りをしていましたが、どうしても「メールが届かない」「見てもらえない」という問題が発生していました。そこで、到達率の高いLINEでのやり取りに移行することで、連絡の見落としを解消できると考えたのです。
ただし、LINEに誘導しただけで登録してもらえるとは限りません。TKさんは2つの工夫をしています。
単にLINEへ誘導するだけでなく、確実に登録してもらうための工夫として、申し込み後に「詳細はLINEより案内」という旨を伝え、登録の必要性を明確に伝えました。
また、「ラベル機能」を活用し、LINE登録者と未登録者を自動で判別できるようにした点も重要です。これにより、相手の状況に合わせてリマインダ配信を自動で出し分けられるため、管理の手間をかけずに、漏れのない案内が可能になりました。
「LINEに登録してください」ではなく「詳細はLINEで案内します」。同じ誘導でも、登録する理由が相手にとって明確になります。
具体的な成果
- メール不達・未読スルー:解消
- 個別相談の無断キャンセル:減少
- LPの外注費と、個別相談の管理の手間:削減
実感できた変化・今後の展望
LINEへの誘導により、個別相談の実施前からお客様とコミュニケーションが取れるようになり、事前に属性を判断しやすくなりました。また、運用がシンプルになったことで時間の余裕が生まれ、本来やるべき業務に集中して取り組めるようになったのも大きな変化です。
今後は、現在育成している講師たちにも今回構築したフローを展開し、申込数と売上の最大化を目指していきます。
最後に、TKさんの言葉を紹介します。
UTAGEは、LP作成からファネル管理、ステップ配信、そしてメールとLINEの連携までがシンプルに完結するため、大幅な時間短縮が図れます。おかげで、本来自分がやるべき業務に集中して取り組めるようになりました。
また、LP制作を外注すると高額になるうえに、成果が見込めないことも多いですが、UTAGEなら直感的に作成できるため、短期間で何度もテスト改善を行える点も大きな利点だと思います。
まとめ
TKさんの事例は、メールでの連絡をLINEに変えたことで、個別相談のキャンセルが減ったシンプルな取り組みです。
メールアドレスの登録ボタンを押すと、そのままLINEの登録ページへ移るように設定し、メールアドレスとLINEの両方を受け取っています。
LINEのアカウント停止に備えてメールアドレスも残しておくことで、見込み客のリストを資産として守れます。
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この事例で使っている機能の解説:セールスファネル/メール配信/LINE配信/予約の自動化
UTAGEの機能と料金は「UTAGEとは」「UTAGEの料金」、申し込みの手順は「UTAGEの始め方」で説明しています。

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