「技術なし・知識なし」でも迷わず完成 テンプレートで作ったページとLINEで、インスタグラムのDM対応をゼロにした仕組みづくり

「技術なし・知識なし」でも迷わず完成 テンプレートで作ったページとLINEで、インスタグラムのDM対応をゼロにした仕組みづくり
この事例の成果
  • キャンペーン期間中の個別対応2週間、DM対応に追われていたゼロに
  • セミナー参加者数インスタグラムのDMで個別に対応していた70〜80名を維持
  • 登録ページ(LP)の作成技術も知識もなかったテンプレートで完成

「登録ページ(LP)を作るスキルがない」「LINEに登録してもらう流れの作り方がわからない」。この2つで自動化を止めていた人が、テンプレートだけで壁を越えた事例です。

幼児教育のコンテンツ販売と養成講座を運営するジェフさんは、UTAGEのテンプレートを使ってLPを作り、インスタグラムからLINEに登録してもらう流れを整えました。その結果、キャンペーン期間のたびに発生していた「2週間続くインスタグラムのDM対応」をゼロに。

しかもセミナー参加者数は1年前と同水準(70〜80名)を維持しています。

「自動化したいけどITが苦手」「手動メッセージ対応から解放されたい」という方へ。技術がなくても、テンプレートと数字さえあれば形になるという話です。

内容と数字は、2026年3月発行の『UTAGE活用事例集2026』に掲載した時点のものです。

目次

事業概要と、導入前の課題

ジェフさんは、幼児教育のコンテンツ販売(月額制)および、幼児教育の養成講座を運営しています。

ジェフさん

ファネル(LP)の作成とLINE拡張ツールの導入が必須でしたが、費用が上がってしまうことや、自分にはLPを作成する技術がないことが悩みでした。また、LINEまでの誘導動線などの知識もなく、具体的にどれをやればいいかわからない状態だったのです。

これまではインスタグラムの個別メッセージで対応していましたが、対応量が増え続ける中で、これらを仕組み化する必要があると感じていました。

ジェフさん

集客から申込みまでのページをひと続きにつないだものを、ファネルと呼びます。

DM対応は、件数が少ないうちは丁寧さとして機能します。増えた瞬間に、発信そのものを止める原因に変わります。

成果につながったマーケティング全体像

インスタグラムでの発信と、Meta広告(FacebookやInstagramに出す広告)から、LPを通してLINEに登録してもらいます。そこから個別相談の予約案内へ進みます。

  1. Meta広告(Facebook・Instagram) / インスタグラムでの発信 2つの集客の入口
  2. LP(登録ページ) LINE登録(動画と個別相談を案内)
  3. 個別相談の予約案内
  4. 参加者へ入口の商品 オンライン講座・スクール
  5. 参加者へ本命の商品 オンライン講座・スクール
  6. 参加しなかった人には、順番に届くLINEで案内

    セミナーを開催してから改めて個別相談へ進み、同じくオンライン講座・スクールを販売する

ここでも道が2本あります。個別相談に参加した人はそのまま講座へ。参加しなかった人には、登録した日から決まった順番で届くLINE(ステップ配信)でセミナーを案内し、そこからもう一度個別相談へ。1回目で反応しなかった人にも、別の道が用意されています。

活用した機能と、具体的な施策

使っている機能は4つです。ファネル、メールとLINEの配信、イベントと予約の受付、どこから登録したかの記録(ファネル登録経路)です。

ファネル機能 ── テンプレートを活用する

ジェフさん

私はファネルの活用自体が初めてでしたが、既存の「雛形ファネル(テンプレート)」を利用することで、LPの構成や要素、幅や色などを参考にしながら作成しました。テンプレートを使うだけで見栄えの良いLPが完成し、メール・LINEへの紐付けも迷うことなく設定できました。

LP制作でつまずく原因は、デザイン力より「何をどの順で置くか」がわからないことです。テンプレートは、その順番を先に教えてくれます。

メール・LINE配信機能 ── 順番に届くメッセージで、一歩ずつ案内する

ジェフさん

LPからLINEに登録してくれた方に対し、ステップ配信のボタン機能を活用して「セミナー申込フォーム」へ誘導しました。さらに、セミナー参加者には別のシナリオでメッセージを送り、そこから再度ボタンをタップさせて「個別相談」へ誘導するという、段階的な動線を組んでいます。

シナリオは、相手ごとに分けたメッセージの配信の流れのことです。

イベント・予約機能 ── 参加予約を自動化する

ジェフさん

セミナーと個別相談の予約受付には「イベント・予約機能」を活用しました。これにより、予約の受付からリマインド配信までを自動化し、手動での調整コストをなくしてスムーズな運営を実現しています。

リマインドは、開催前に自動で送るお知らせです。

ファネル登録経路機能 ── どこから登録したかを記録する

ジェフさん

「ファネル登録経路機能」も活用し、どの媒体や入り口から登録されたのか、流入経路を正確に把握できるようにしています。

成功させるためのコツ・工夫

ジェフさん

今まではインスタグラムで個別にメッセージ対応をしていましたが、その顧客管理を一元化する必要があると考えました。

また、単に連絡を取り合うだけでなく、LPを経由してLINEへスムーズに登録してもらい、そこでしっかりと「教育」のステップを挟む必要があると考えたため、UTAGEを活用して導線を整えることにしたのです。

ここでいう「教育」は、登録した人に講座の価値を伝えていく段階のことです。

テンプレートで作った後、ジェフさんがやっているのは数字を見る習慣です。

ジェフさん

施策を成功させる上で意識しているのは、数字に基づいた改善です。具体的には、登録者から契約に至るまで、徐々に人数が絞られていく過程(LINE登録→LPタップ→セミナー申込み→セミナー参加→個別相談興味ありタップ→個別相談参加→成約)を可視化しました。

シナリオを分けるだけでなく、経路ごとの数字を見ることで、どこでお客様が目詰まりしているのか(離脱しているのか)をすぐに把握できるようにしています。

個人的には、前回のローンチで「目詰まり」した箇所を確認し、今回は再度同じ過ちを犯さないよう、数字を見ながら改善を重ねるようにしています。

テンプレートで作れるようになったことと、数字で直せるようになったこと。この2つが揃うと、技術がなくても集客から販売までの仕組みは育ちます。

具体的な成果

ページ作りと、LINE登録までの流れをUTAGEで仕組み化した結果、セミナー参加者数は1年前と同水準(70〜80名)を維持しながら、劇的な変化が起きています。

  • キャンペーン期間中の個別対応:2週間 → 0(ゼロ)
ジェフさん

これまではローンチ期間になると、約2週間ほど個別連絡のやり取りに追われ、その間SNSの発信が止まってしまっていました。しかし、UTAGE導入後はその対応が完全になくなったため、2週間分の時間を通常の発信活動や次のローンチ準備に充てられるようになりました。

集客数を落とさずに、2週間を取り戻しています。しかもその2週間は、次の集客に使える時間です。

実感できた変化・今後の展望

ジェフさん

以前は「技術がない」ことが悩みでしたが、知り合いから声をかけてもらい、身につけた技術を教える側としてもマネタイズできたことは、私にとって非常に嬉しい変化でした。

ジェフさん

今回の施策で、事業ごとのファネル(LP)の基盤が完成しました。今後はこれをベースに、常時自動で集客から販売までを行う「エバーグリーン(自動化)」の仕組みを構築していきたいと考えています。

最後に、ジェフさんの言葉を紹介します。

ジェフさん

他のシステムを導入するのは遠回りです。即断即決でUTAGEを取り入れ、自身のビジネスを加速させていきましょう!

まとめ

「LPを作る技術がない」という壁を、ジェフさんは作り込まずにテンプレートをそのまま使うことで越えました。

そのうえで登録から成約までの流れを数字で見える形にし、どこで離脱が起きているかを確かめながら改善を重ねています。

その結果、集客数を保ったまま、キャンペーン期間に2週間続いていた個別対応をゼロにしています。

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  • ファネル
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