4つのツールを1つにまとめ、月60時間を削減!「自動化とは、温かさの再現である」AI×UTAGEで実現した「心が通う」仕組み化術

4つのツールを1つにまとめ、月60時間を削減!「自動化とは、温かさの再現である」AI×UTAGEで実現した「心が通う」仕組み化術
この事例の成果
  • 最高月商売上が安定しなかった530万円(通常月100〜200万円)
  • 運営にかかる時間4ツールを人力でつないでいた月60時間以上削減
  • ステップ配信の開封率登録漏れ・二重配信が頻発平均48%

「自動化すると、お客様への対応が冷たくなる」。この事例は、そこに正面から「自動化とは、温かさの再現である」と答えます。

オンラインビジネスコンサルタントのアポロン陽子さんは、メール・LINE・決済・会員サイトという4つの外部ツールをUTAGE1つに統合し、作業にかかる時間を月60時間以上削減。最高月商530万円を記録しています。登録した日から決まった順番で自動で届く配信(ステップ配信)は、開封率が平均48%です。

「複数ツールの管理に疲弊している」「自動化と温かい対応を両立させたい」という方に向けた事例です。使っている機能は3つ。ただしその3つより、言葉の作り方のほうに力を入れているのがこの事例の性格です。

内容と数字は、2026年3月発行の『UTAGE活用事例集2026』に掲載した時点のものです。

目次

事業概要と、導入前の課題

アポロン陽子さんは、書籍『オンライン集客の教科書』の著者です。オンライン集客の仕組み化・自動化支援、仕組み構築のコンサルティングに加え、「潜在意識AI講座」の運営事業を展開しています。

主な顧客層は、50代のコーチ・コンサル・セラピストを中心とした「好きな仕事をオンラインで継続的に届けたい」個人事業主です。

アポロン陽子さん

UTAGE導入前は、複数のツールを併用していたため、「セミナー申込 → ステップメール配信 → 会員サイト案内 → 決済・フォローアップ」までを人力でつなぐ必要がありました。

メルマガはマイスピー、LINEはサルわか、決済はStripe、会員サイトはいろはボードと、それぞれが独立していたため、データ連携に手間がかかり、一人の見込み客に対して「登録漏れ」「二重配信」「手動タグ付け」などが頻発していました。

また、セミナー後のフォローや本講座への案内も手作業中心で、ビジネス全体が「自分が稼働し続けなければ回らない」状態にありました。売上が安定せず、精神的にも「仕組みを信頼して任せられない」ことが最大の課題だったのです。

アポロン陽子さん

ツールが分かれていると、取りこぼしを「人の注意力」で埋めることになります。それが続かないから、仕組みを信頼できなくなります。

成果につながったマーケティング全体像

広告・SNS・口コミ・紹介の4経路からワークショップを案内し、そこから月額コースや1Dayセミナー、コンサルティングへ広げていく形です。

  1. Meta広告(Facebook・Instagram) / SNS投稿 口コミ・紹介も含む4経路
  2. LP(申込ページ) 入口の商品(ワークショップ)を案内
  3. 申込完了ページ LINE登録を案内
  4. リマインダ配信(開催前のお知らせ) メール・LINE
  5. ワークショップ開催
  6. メルマガ配信
  7. 次に案内する商品 月額コース・1Dayセミナー
  8. 本命の商品 コンサルティング・コーチング
アポロン陽子さん

まずは、バラバラだったすべての導線を「顧客体験の流れ」として一元化することから始めました。Meta広告からの流入をUTAGEフォームに統合し、登録日を起点とした日数指定のステップ配信を設計。「教育・ストーリーテリング・問いかけ・CTA(行動導線)」を緻密に組み込んでいます。

また、参加者がどのイベント・講座に登録したかをラベルで完全管理し、シナリオ終了後は自動的に「メインメルマガ」へ遷移させる仕組みにしています。これにより、フロントエンドからミドルエンド、そしてバックエンドの高額商品に至るまでの導線をUTAGE上で連動させ、完全な「教育ラインの自動化」を実現しました。

イベントや講座ごとに、登録した人へラベル(タグ)を付けて管理しています。一連の配信(シナリオ)を終えた人は普段のメルマガへ自動で移り、図の「入口の商品」から「本命の商品」までがUTAGEの中でつながっています。

活用した機能と、具体的な施策

使っている機能は、ステップ配信・シナリオアクション(配信の流れに合わせて自動で動くルール)・会員サイトの3つです。

ステップ配信機能 ── 朝と夜で役割を分ける「二重ステップ構成」

アポロン陽子さん

配信のリズムを「朝8:03の教育」と「夜19:00のプロモーション」に明確に分け、LINEとメールを同時に配信することで、売り込み色を出さずに接触回数を最大化しました。

同じ日に2通送っても売り込みの印象が強くならないのは、役割が違うからです。朝は学び、夜は案内。時刻が固定されているので、読む側にもリズムができます。

シナリオアクション機能 ── 配信の流れの切り替えとラベル付け

アポロン陽子さん

イベントやステップ配信終了後のタイミングでアクションを設定し、シナリオを停止させたり、メインメルマガへ自動遷移させたりしています。また「イベント参加後アクションなし」などのラベルも付与し、顧客の状態を管理しています。

会員サイト機能 ── 社内ポータルを作る

アポロン陽子さん

会社全体の事務業務をチームで効率的に回すため、UTAGEの会員サイト機能を「社内ポータル」として再設計しました。「事務チーム用コース」を新設し、MTGの記録・情報共有・マニュアルを一元化しています。

成功させるためのコツ・工夫

アポロン陽子さん

お客様の行動は「信頼→共感→行動」という心理の流れで進むため、このプロセスを一気通貫で設計できるUTAGEが最適だと考えました。セミナー後の温度感が高いうちに、次の学びや商品に自然に進めるよう、ステップ配信とアクション機能で導線を自動化しています。

人が都度フォローするのではなく、「仕組みが関係性を育てる」環境を作ることで、売り込まずに売れる流れを実現できると考えたのです。

そのうえで、アポロンさんが最も力を入れたのは言葉の設計でした。

アポロン陽子さん

成功のポイントは、「AIを使って人の心に届く言葉を構築したこと」です。単に自動化するのではなく、AIに潜在意識の構造を学習させ、読者の心理変化に合わせて語りかける“潜在意識ライティング”を磨きました。

例えば、ステップメールでは「共感→気づき→行動」の流れをAIと共に設計し、一人ひとりが自分の変化を体感できるように言葉をチューニングしました。その結果、仕組みの中にも温かさが生まれ、まるで人が寄り添っているような自動化導線が完成しました。

AIを“代行者”ではなく“共著者”として活用したことが、成果を安定させる最大のコツです。

平均48%という開封率は、言葉の中身と、朝と夜で役割を分けた配信のリズムが合わさった結果です。

具体的な成果

  • 最高月商:530万円(通常月100〜200万円で安定)
  • 運営にかかる時間:月60時間以上削減
  • ステップ配信開封率:平均48%
  • 高単価案件受注:約400万円(出版から仕組み構築までを含むプロデュース案件)

集客から販売までの流れを整えたことで、ワークショップから月額コース、さらに1Dayセミナーへの移行がスムーズになり、顧客単価と継続率も向上しました。

実感できた変化・今後の展望

アポロン陽子さん

以前の私は、毎日の配信準備に追われ、「今日も間に合わない」「もっと丁寧に届けたいのに」と焦る日々でした。心のどこかで、「仕組み化したいけれど、人の温度は失いたくない」という葛藤もあったのです。

しかし、UTAGEを導入してからは、朝目覚めた瞬間に「今日も自動で誰かにメッセージが届いている」と感じられる安心感があり、「追われる仕事」から「育っていく仕組み」へと変わりました。

受講生からは「毎朝、本当に楽しみにしています」と言われ、嬉しすぎて、AIで書いていることを言い出せなかった一幕も。AIなのに、まるで人の想いが宿っているようだと感じました。

今では時間のゆとりが生まれ、旅をしながら学び、発信する。「生きることそのものが仕事になる」という理想の形が現実になりました。

アポロン陽子さん

これまで自分自身の事業をUTAGEで仕組み化することで、「売れる導線」と「お客様の変化を生む教育ライン」の両立が実現しました。今後はそのノウハウを体系化し、仕組みづくりを身につけてコンサルティングに生かしたい人を育てる方向にも拡大していきます。

単なる操作講座ではなく、AIを活用して「潜在意識に届く言葉」を設計できる人材を育成し、仕組みの裏側に「感情と物語」を織り込める構築者を増やしたいと考えています。UTAGEを軸に、「仕組みが人を冷たくする」のではなく「仕組みが人を自由にする」ことを体現できるコンサルタントを育てていきます。

最後に、アポロンさんの言葉を紹介します。

アポロン陽子さん

UTAGEは、単なるツールではなく「信頼を形にする仕組み」だと思います。私自身、導入当初は操作を覚えることに必死でしたが、一つひとつの機能の先には「お客様とのつながり」があると気づいてから、学ぶことが楽しくなりました。

自動化とは、冷たさではなく「温かさの再現」です。仕組みの中に自分の想いを流し込むほど、お客様の心に届く導線が育っていきます。

これから導入される方も、すでに活用している方も、「自分らしさを仕組みで表現すること」を恐れないでください。

まとめ

アポロンさんは、4つのツールを1つにまとめ、データ連携や手作業のミスの悩みを手放しながら、業務の効率化と売上の向上を両立させました。

AIを使って心に届く言葉を作り、朝は学び、夜は案内と、時間帯で配信の役割を分けたことで、平均48%の開封率を保っています。

配信の回数ではなく、効率と中身の質の両方を追った事例です。

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この事例で使っている機能の解説:ステップ配信/会員サイト

UTAGEの機能と料金は「UTAGEとは」「UTAGEの料金」、申し込みの手順は「UTAGEの始め方」で説明しています。

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