コーチ・コンサルティング業でUTAGEを使っている15名の事例を、成果の数字と、そこに至る施策でまとめました。
導入前の課題を分類すると、「自分が動かないと売上が止まる」に当たるものが15件中10件、「ツールが増えすぎて自分しか回せない」が5件です。同じ課題を似た方法で解決した方が何人もいるので、近い状況の事例から読んでください。
事例ごとの記事カードから、それぞれの詳しいインタビューを読めます。
コーチ・コンサルのUTAGE活用事例15選
成果の数字が出ている15件を紹介します。
広告費の約43倍の売上(ROAS4,331%)、週20時間労働|前大信さん(Meta広告を入口にしたWeb集客支援)
「売れないのは仕掛けが足りないからだ」と足し算を続け、貯金700万円を使い切ったところから、集客から申込までの流れ(導線)を1本に絞り直した事例です。

導入前の課題
商品も企画も増やしたが、売上が安定しなかった
広告で登録してくれる人は安く集まるのに、その先の本命の商品が売れなかった
試行錯誤の広告費で貯金700万円が底をついた
行った施策
- Meta広告(Facebook・Instagramの広告)から個別相談までを、分岐のない1本の流れにする
- メール・LINE配信で、商品の価値を伝える配信を自動にする
- 育児と両立できる週20時間の運用量に固定する
広告費68,801円に対して、売上は298万円です(ROAS4,331%はこの広告費に対する割合で、利益ではありません)。週20時間は、導入後の労働時間です。
ただシンプルにしただけでは誰も個別体験会には来てくれないので、コピーライティングは徹底的に研究しました。
前大信さん
シンプルにするのは「手を抜く」ことではありません。数を減らしたぶん、残した1本の精度に時間を回しています。
集計3日を5分に短縮、累計売上1.8億円を突破|徳武輝彦さん(ウェビナーづくりの専門家)
数字の集計に3日かかっていた状態を5分にし、改善を試せる回数そのものを増やした事例です。

導入前の課題
数字の集計に3日かかり、改善が3日に1回しか試せない
成約がどの経路から来たのか特定できない
成約率(個別相談を受けた人のうち、購入した人の割合)が10%で止まっていた
行った施策
- 段階ごとにラベル(タグ)を付け、スプレッドシート連携で集計を自動にする(3日から5分に)
- 登録経路とアクセス元のページを記録し、成約がどの広告・どのページから来たかを特定する
- 1つのURLに来た人を複数の登録ページ(LP)に振り分け、反応の良いページを選ぶ
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 分析時間 | 数字の集計に3日かかっていた | 5分に短縮 |
| 成約率 | 10%で止まっていた | 最大60% |
売上は、導入前の年間500万円程度から、導入後は累計1.8億円になりました。成約率の60%は最大値です。
ツールがバラバラ(WordPress、MyASP、Vimeo、Excelなど)の状態では、これらの数字を集計するだけで3日間もかかってしまい、現実的ではありませんでした。
徳武輝彦さん
徳武さんが最初に取り除いたのは、「改善を試せるのが3日に1回」という回数の制約でした。
クライアントの事務作業が半分以下に、初の講座販売で売上30万円|田中陽子さん(Webプランナー・ビジネス再設計コンサルタント)
田中さんが支援した、個人鑑定サービスを営むクライアントの事例です。ツールを機能の多さでなく「クライアント自身が運用し続けられるか」で選び、サイト制作から集客・販売・顧客管理までをUTAGE1つにまとめました。

導入前の課題
鑑定の決済・予約・ZoomのURL発行がすべて手動だった
ツールが分かれ、あちこちにログインする不安があった
販売できる講座をまだ持っていなかった
行った施策
- UTAGEで作ったページに独自ドメイン(自分専用のURL)を設定し、ホームページにする
- イベント・予約で鑑定予約を自動化する
- 会員サイトで講座提供を自動化する
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 事務作業の手間 | 鑑定の決済・予約・Zoom発行が手動 | 半分以下に削減 |
| 初のコンテンツ販売 | 講座を持っていなかった | 売上30万円を達成 |
| 管理するツール | あちこちログインする不安があった | UTAGE 1つに集約 |
複数のツールを導入して操作を別々に覚えていただくよりも、「これだけ覚えればいい」という状態にすることが最優先だと考えました。
田中陽子さん
田中さんは、仕組みを納品したあとも、クライアント自身が使い方を身につけられるよう継続サポートを用意しています。納品後に使われなくなる仕組みを作らないための判断です。
クライアントの起業塾が半年で売上約1.2億円、月商1,000万円以上に|高見英作さん(起業塾・スクールのプロデューサー)
案件が増えるほど手が空かなくなる状態を、裏方の作業を自動にして解消した事例です。作業が減ったことで、少ないスタッフでも回るようになりました。

導入前の課題
手が空かないことが、受けられる案件数の上限になっていた
売上を伸ばす方法が「もっと働く」しかなかった
入退会処理や日程調整に人手が取られていた
行った施策
- 会員サイトの入退会処理を完全に自動化する
- イベント・予約でカレンダーとZoomを連携し、日程調整の手間をなくす
- リアル開催の「チャレンジ企画」と並べて、録画を自動で流すオートウェビナー(自動ウェビナー)でも開催する
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 月商 | 数百万円 | 1,000万円以上に増加 |
月商はクライアントの起業塾の実績で、半年間の売上約1.2億円も同じ起業塾の数字です。どちらも、LPの量産・リマインド・入退会処理・後追い配信・ダウンセルの自動化と、広告をかけたチャレンジ企画を含む施策全体の成果です。
効率性を上げつつも、コンテンツホルダーの人間味や人間性に触れていただけるプロモーションを構築することが、成功のコツだと考えています。
高見英作さん
リアルで開催するチャレンジ企画と、オートウェビナーでの開催を並行させ、ライブと自動を使い分けています。全部を自動にはしていません。
年商4,000万円から1.2億円、セミナー開催は1年間ゼロ|渡辺みゆさん(自動化コンサルタント)
毎月のセミナー開催と、増えすぎたツールの2つを同時に手放した事例です。

導入前の課題
毎月のセミナー開催に時間を奪われていた
ツールが増えすぎて、管理しきれない
全部を扱える人がおらず、自分しか回せない
行った施策
- 個別相談に申し込まなかった人を、月額制の講座(サブスク)で受け止める「二段構え」の流れを作る
- 会員サイトを、海外の講座販売ツールからUTAGEへ完全に移す
- メール配信ツールと日程調整ツールをUTAGEにまとめる
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 年商 | 4,000万円で頭打ちだった | 1.2億円(3倍) |
| セミナー開催 | 毎月の開催に追われていた | 1年間で0回 |
| ツールコスト | 複数ツール併用で年間約50万円 | 約26万円(UTAGEのみ) |
「多すぎるツールを使いこなせる人がいない」という人材確保の課題を解消し、業務をスムーズに他者へ任せられる環境を作る狙いがありました。
渡辺みゆさん
ツールが多いと、コストと手間が増えるだけでなく、人に任せにくくなります。渡辺さんが解消したのは、この「自分しか回せない」状態でした。
運営にかかる時間を月60時間以上削減、最高月商530万円|アポロン陽子さん(オンラインビジネスコンサルタント)
メール・LINE・決済・会員サイトに分かれていたツールを、UTAGE1つにまとめた事例です。

導入前の課題
4つのツールを人の手でつないでいた
登録漏れや二重配信が頻発していた
仕組みを信頼して任せられず、自分が動き続けないと回らなかった
行った施策
- 朝は商品の価値を伝える配信、夜は案内の配信と、役割を分けた2本の自動配信を組む
- 配信の流れの切り替えと、ラベル付けを自動にする
- 会員サイトを社内ポータルとして使う
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 運営にかかる時間 | 4ツールを人力でつないでいた | 月60時間以上削減 |
最高月商530万円は、導入後にいちばん売上が多かった月の数字で、通常の月は100〜200万円です。ステップ配信の開封率は平均48%です。
人が都度フォローするのではなく、「仕組みが関係性を育てる」環境を作ることで、売り込まずに売れる流れを実現できると考えたのです。
アポロン陽子さん
漏れがないかを人が確認し続ける状態をやめ、登録から配信までを自動でつないでいます。
リアル開催のセミナーを録画にし、視聴の分析を続けて反応率約2倍|灘本敏さん(マーケティング支援・養成講座運営)
毎回リアルで開催していたセミナーを、録画と自動配信で繰り返せる形に変えた事例です。

導入前の課題
オンライン講座を販売した実績がなく、新しい収益の柱がなかった
セミナーを毎回リアルで開催していた
配信して終わりで、反応が見えていなかった
行った施策
- オートウェビナーでリアルセミナーを置き換える
- LINEのアンケートの回答に合わせて、送る内容を変える
- 動画をどこまで見たかで、お客様を自動で分ける
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| セミナー運営 | 毎回リアル開催していた | 完全自動化 |
「完全自動化」は、毎回リアルで開いていたセミナーを録画の配信に置き換えたことを指します。視聴や成約の分析と、配信の改善は灘本さんが続けています。配信したメッセージへの反応率は、約2倍になりました。
一過性の「一発屋施策」を行っていても、ビジネスの資産として積み上がっていきません。
灘本敏さん
灘本さんは、成果が出た企画を、手間をかけずに繰り返せる形で残すことを基準にしていました。
半年で売上約1,000万円増、平均単価1.7倍|鈴木隆寛さん(就活・転職サポート)
買う意欲はあるのに資金面で申込を見送っていた方が申し込めるよう、支払い方と価格帯の選択肢を増やした事例です。

導入前の課題
資金不足を理由に、申込を見送るお客様がいた
平均単価が伸び悩んでいた
購入者数が減少傾向にあった
行った施策
- イベント・予約で個別相談を導入する
- お客様は分割で払い、事業者には一括で入金される決済(一括入金型分割決済)を入れる
- 信頼を深める配信と、予算が合わない方への手頃な商品の案内(ダウンセル)を自動にする
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 平均単価 | 単価が伸び悩んでいた | 1.7倍 |
| 購入者数 | 減少傾向にあった | 1.5倍 |
| 売上増加額 | 資金不足で取りこぼしていた | 半年で約1,000万円 |
支払い能力の壁で購入を諦めてしまわないよう、分割決済を導入しました。
鈴木隆寛さん
お客様に買う気はありました。足りなかったのは、支払い方と価格帯の選択肢でした。
ローンチの準備が1か月から1週間に、2期目は35万円の講座も即決済率100%|水野彩香さん(オンライン秘書養成講座)
入金確認と催促、商品の受け渡しといった裏方を自動化し、3児の子育てと両立した事例です。秘書講座の2期目のローンチでは、35万円の高単価商品でも、購入を決めた人がその場で決済まで済ませた割合(即決済率)が100%でした。

導入前の課題
高単価商品を分割払いで売ると、毎月の入金確認と催促が必要になる
商品の受け渡しが手作業だった
販売キャンペーン(ローンチ)の準備に1か月かかっていた
行った施策
- 商品管理の機能で、商品の受け渡しを完全に自動にする
- 一括入金型分割決済で、入金確認と催促の作業をなくす
- スプレッドシート連携と会員サイトで、お客様対応と事務作業を仕組みにする
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| ローンチの準備期間 | 1か月かかっていた | 1週間に短縮 |
導入後の年間総収益は、約2,500万円です。
多くの人はLP作成やマーケ動線に注力しますが、私は成約後のCS・バックオフィス周りの仕組み化に最も力を入れました。なぜなら、事業者が本当に疲弊するのは「ローンチ後」だからです。
水野彩香さん
力を入れる場所を、LPづくりではなく「売れたあと」に置いた判断が、この事例の核心です。
毎日約3時間の事務作業がほぼゼロに|川崎洋さん(IT導入補助金コンサルタント)
1つずつは小さな事務作業が毎日積み上がり、新規集客に使う時間が削られていた状態を解消した事例です。

導入前の課題
事務のルーティンに毎日約3時間かかっていた
ライブ説明会が準備を含め2時間以上
セミナーのキャンセル率が3割前後
行った施策
- 商品管理で決済から提供までを連動させる
- イベント・予約で個別面談の予約管理を一元化する
- オートウェビナーでライブ説明会を置き換える
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 事務作業時間 | 毎日約3時間かかっていた | ほぼ不要に |
| ライブ説明会 | 準備を含め2時間以上 | 実質ゼロ |
| セミナーキャンセル率 | 従来は3割前後 | 2割以下へ改善 |
ライブ説明会で「実質ゼロ」になったのは、1回ごとの説明会の準備と登壇にかかっていた時間です。事務作業時間(メール作成・資料調整・決済確認など)の削減は、オートウェビナーだけでなく、予約・決済・会員サイトでの納品の自動化も含めた結果です。
たとえ録画された自動ウェビナーであっても、一方的な配信にならないよう、あえて「ライブ感」を演出し、参加者が自然に関わっていると感じられる仕組みを取り入れました。
川崎洋さん
川崎さんは、事務作業がほぼなくなり、お客様が増えることを、負担ではなく喜びとして受け止められるようになったと話しています。
年間ツールコストを約44万円削減|山本猛さん(採用支援・コミュニティ運営)
年額で約70万円かかっていた海外4ツールを、UTAGEへ一本化した事例です。

導入前の課題
海外4ツールの費用が年間約70万円
サポートがすべて英語で時間がかかる
トラブル対応や設定変更に大きなストレスを感じていた
行った施策
- 申込から会員登録までのページを、1本の流れ(ファネル)としてまとめて管理する
- メール・LINE配信と会員サイトを統合する
- イベント・予約と紹介(パートナー)の仕組みもUTAGEにまとめる
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 年間ツールコスト | 海外4ツールで約70万円 | 約26万円(約44万円の削減) |
| 運用ツール数 | 4つを併用 | 1つに統合 |
| サポート | すべて英語で時間がかかった | 日本語で完結 |
UTAGEが登場したことで、長年の課題であった「日本語でのサポート」と「一元管理」が可能になると確信し、運用のシンプル化によって業務効率とスピードを大きく改善する狙いがありました。
山本猛さん
約26万円は、UTAGEの月額21,670円(税込)の1年分です。月額だけを見ていると気づきにくい差でした。
個別相談の前に録画を挟み、ウェビナー参加者の20%程度が相談へ|清永仁さん(地方集客コンサルタント)
「話を聞きたいだけ」の方も来ていた個別相談を、事前に動画で内容を伝えることで、関心の高い方が集まる場に変えた事例です。

導入前の課題
個別相談の対応に労力が見合っていなかった
事前に内容を知ってもらえておらず、相談に来る人の関心の度合いがばらばら
メルマガからいきなり個別相談に申し込む流れで、関心の低い方も申し込んでいた
行った施策
- オートウェビナーで内容を伝えながら、関心の高い方を見分ける
- 動画をどこまで見たかで、自動でラベルを付ける
- どこまで見たかに応じて、送る配信を分ける
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 個別相談の層 | 「話を聞きたいだけ」の方も来ていた | 購入意欲の高い層へ |
導入後の実績は、ウェビナー参加率25%程度、参加者のうち個別相談に申し込んだ人が20%程度、成約率25%程度です。清永さんは、広告費を抑えて運用していた期間の実績だと添えています。年間売上は約1,000万円です。
自動ウェビナーの中でバックエンド商品に興味を持っていただいた方だけに、個別相談にお申し込みいただける流れを作りたかったのです。
清永仁さん
オートウェビナーで本命の商品(バックエンド商品)に関心を持った方だけを、個別相談へ案内しています。相談の件数を増やすのではなく、相談に来る方の関心の高さをそろえる設計です。
LINE経由の予約率が約3倍、手動対応を約70%削減|りんちゃんさん(ママ起業家プロデューサー)
ツールごとに案内がばらばらで、お客様が迷いやすかった状態を、1本の流れにまとめた事例です。LINEに登録した人のうち個別相談を予約した人の割合(予約率)が、約3倍になりました。

導入前の課題
複数ツールを使い分け、手動管理で対応漏れが多かった
どこから来た人がどこまで進んだかわからない
単発販売で終わり、継続につながらない
行った施策
- お客様が進むページの流れを、ファネルでまとめて管理する
- お客様の状況に合わせて、メール・LINEの配信内容を分ける
- 会員サイトで継続的に信頼を積む
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| LINE登録から個別相談への予約率 | 手動管理で対応漏れが多かった | 約3倍に向上 |
| 手動対応 | 複数ツールを使い分けていた | 約70%削減 |
単に自動化を進めるのではなく、「お客様がどう感じながら導線を進むか」を常に意識しました。
りんちゃんさん
りんちゃんさんが大事にしたのは、相手に合わせて送る内容を分ける設定と、自動で届くメールやLINEの言葉選びです。
週2〜3回のライブセミナーを0回にし、売上は約1.5倍|torontoさん(財務コンサルタント)
セミナーは目的ではなく個別相談への手段だと整理し、10分ごとに次の回が始まる自動開催に置き換えた事例です。

導入前の課題
週2〜3回のライブ開催に飽きていた
日程が合わず参加を断念される
開催のたびに同じ話をしていた
行った施策
- 最後まで見てもらえるよう、90分の内容を60分に縮める
- オートウェビナーを「10分ごとに開催」で設定する
- 開催の間隔を短くし、日程が合わずに参加できない人を減らす
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| ライブセミナー開催 | 週2〜3回 | 0回(不要に) |
売上は、ライブで開催していたころの約1.5倍になりました。
今回のファネルにおけるゴールは、あくまで「個別相談」への申し込みです。そのため、セミナー開催そのものに自分の時間を使うよりも、ウェビナーで自動化して効率化する方が、ビジネスとして負担が少なく合理的だと判断しました。
torontoさん
セミナーを目的ではなく、個別相談につなぐための手段だと整理したことで、自動に置き換える判断ができています。
仕組み化から約30日間で売上100万円|エイゴフル様(英検対策 英語コーチング)
登録から面談までの連絡を手作業でしていたのを、自動に切り替えた事例です。

導入前の課題
登録から面談までの各プロセスが手作業
手作業のため、面談まで進む人の割合が安定しない
管理コストが高かった
行った施策
- LINEとメールの配信をUTAGEで一元管理する
- 登録から面談の案内までを、決まった順番で自動で届く配信(ステップ配信)で送る
- 動画を見てもらうLPから面談予約ページまでを、ファネル機能で1本の流れにする
| 項目 | 導入前 | 導入後 |
|---|---|---|
| 面談までの流れ | 各プロセスを手作業で管理 | 完全自動化 |
約30日間で売上100万円は、独立して半年の時点で、仕組みを作ってからの約30日間の数字で、モニター価格で提供していたときの実績です。
特別な工夫として意識したのは、「自分で抱え込んで悩まないこと」です。
エイゴフル様
エイゴフル様は、行き詰まったときに一人で調べ続けず、UTAGEのサポートや講座のコミュニティに聞いて進めました。ご本人は、これが仕組みを早く完成させられた大きな要因だったと振り返っています。
15件に共通する3つのパターン
15件を並べたときに見えた共通点を3つ挙げます。
15件中10件が自動にしているのは、毎回発生する「裏方の作業」
冒頭で挙げたとおり、導入前の課題で最も多かったのは「自分が動かないと売上が止まる」でした。会員サイトかイベント・予約のどちらかを使っているのは、10件です。入金確認、商品の受け渡し、日程調整、入退会処理といった、毎回発生する裏方の作業を自動にしています。
水野さんは入金の催促と商品の受け渡しを、高見さんは入退会処理と日程調整を自動化しています。
集客を増やすと、日程調整や入金確認といった裏方の作業も増えます。ここを自動にしておかないと、売れるほど手が回らなくなります。
同じ説明を繰り返している場は、オートウェビナーに置き換わっている
オートウェビナーを使っているのは5件です。高見さんのチャレンジ企画のほかに、次の4件があります。
- 川崎さん:準備を含め2時間以上のライブ説明会を実質ゼロに
- torontoさん:週2〜3回のZoom開催を10分ごとの自動開催に置き換え、売上は約1.5倍
- 清永さん:相談の前にオートウェビナーで内容を伝え、参加した人の20%程度が相談に申し込んでいる
- 灘本さん:毎回リアルで開いていたセミナーを完全に自動化し、配信への反応率も約2倍に
4件のうち川崎さん・torontoさん・清永さんの3件は、オートウェビナーのあとに個別相談(面談)を置いています。セミナーそのものより、その先の相談につなぐための場として使っています。
入口は特別な機能ではなく、ファネルと配信の2つ
いちばん多く使われているのはファネルとメール・LINE配信で、それぞれ8件、両方を使っているのが7件です。
前さんは、広告から個別相談までを分岐のない1本の流れに絞り直し、広告費の約43倍の売上(ROAS4,331%)を上げています。機能を足さずに流れを1本に絞り、残した広告とページの言葉や表示を磨き込んだ例です。
UTAGEの機能を、最初から全部使う必要はありません。前さん・torontoさん・エイゴフル様の3件は、使っている機能が1〜2個だけです。
まとめ
いま困っていることごとに、最初に読む事例と、その事例で主に使った機能を整理しました。
| いま困っていること | 最初に見る事例 | 主に使った機能 |
|---|---|---|
| 売ったあとの作業で手が止まる | 水野さん・高見さん | 会員サイト、商品管理、分割払い |
| 同じ説明を何度も繰り返している | torontoさん・川崎さん・灘本さん | オートウェビナー |
| ツールが増えすぎて管理できない | 山本さん・渡辺さん・田中さん | ファネル、メール・LINE配信、会員サイト |
| 個別相談の質がそろわない | 清永さん | オートウェビナー、動画の視聴に合わせた自動案内、ラベル |
| 支払いの壁で申込を逃している | 鈴木さん | 分割払い、イベント・予約 |
| どの広告・ページから売上が来ているかわからない | 徳武さん | スプレッドシート連携、ラベル、登録経路 |
| 施策を増やしても売上が安定しない | 前さん | ファネル、メール・LINE配信 |
自分の事業でどこが詰まっているかがわかれば、まずはそこに対応する事例を1本読むところから始められます。


